ゆで卵で作るたこ焼きって一体!? レシピに「ウマッ」「意外とおかずになる」

サラダやサンドイッチの具材として定番の『ゆで卵』。
添え物として活躍する場面が多いですが、ひと工夫加えるだけで夕飯のメニューに追加できる1品が完成するそうです。
全農広報部(@zennoh_food)から、手軽に作れるゆで卵料理を紹介します。
夕飯のもう一品がほしいけど食材を切ったり焼いたりは面倒だというときは、ゆで卵を茹でて(疲れていると茹でるのすら面倒だけどここだけはちょっと頑張る)、ソース、マヨ、青のり、鰹節をかけて、”たこ焼き風ゆで卵”はいかがでしょう。一度知ったら何度もリピートしてしまう手軽さとおいしさです。 pic.twitter.com/YiQWRM50Tg
全農広報部が公開した新しいゆで卵料理は、『たこ焼き風ゆで卵』です。
まず、料理のベースであるゆで卵を作ります。ゆで卵は沸騰したお湯に卵を入れるだけなので、それほど手間はかかりません。
半熟や固めなど、好みに合わせてゆで時間を調整しましょう。
ゆで卵が完成したら、次はトッピングをしていきます。以下の材料をお好みでゆで卵にかけてください。
・たこ焼きソース
・マヨネーズ
・青のり
・かつお節
上記の材料をゆで卵にかけてたこ焼き風にすれば、あっという間に完成です。
ひと口食べるとソースやマヨネーズのこってりした風味、白身部分のプリプリ感、黄身の味わいが一体となって、口の中に広がります。
丸々1個のままだと食べにくければ、半分にカットするのがおすすめです。
全農広報部が公開した『たこ焼き風ゆで卵』は、ゆで卵とたこ焼き、両方のおいしさが一度に味わえます。夕飯の1品としてはもちろん、お酒のおつまみとしても楽しめるでしょう。
手間をかけずに作れるので、ぜひ一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]