ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が13日、自身の公式ツイッターを更新。飲料パックを捨てる際の注意点について、改めて呼びかけた。
【画像】間違った出し方の数々、これは酷すぎる…
リサイクルにおいて、金色・銀色の紙がNGということについて、たびたび呼びかけている滝沢。先月には金色の飲料パックは紙マークがあってもNGと投稿しており、紙パックの金銀も同様の扱いとなる。
そんななか、この日は「一部の地域を除いて銀色のものは古紙に出せません。なので豆乳パックは可燃でお願いします」と改めて呼びかけた。
さらに、「ちなみに綺麗に飲んだつもりでもこれだけ残っています。洗わない牛乳パックを想像していただけると幸いです！」と指摘し、4枚の画像を公開。
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ゴミ清掃員が喚起する“飲料パックの迷惑な捨て方” 写真にあ然…の画像はこちら >>
そのうちの2枚目を確認すると、開いた豆乳パックが写っているが、洗われておらず微量の液体が残った状態となっている。
飲料パックを捨てる際は、一般的に“洗って開いて乾かして”と呼びかけられていることが多くリサイクルとして出せる。洗って乾かすのは悪臭やカビを防ぐため、開くのは嵩張らないほかにも洗い残しの確認ができるためだ。
他にも乱雑に潰された状態で段ボールのゴミにまじって捨てられているものも…。滝沢が件で触れていた豆乳パックは、一部のユーザーから「古紙として出すにしてもパンの袋に入れるのがわからない。ショップの紙袋なら同じ古紙扱いにできても、それ、ビニールごみやん」との指摘もあった。
なお、ゴミ出しに関しては自治体や地域によっても異なるため、滝沢は「地域によって豆乳や甘酒は古紙で大丈夫という所もあるので、ご確認ください！」とも呼びかけている。
この間違った飲料パックの出し方に「再利用物はまず洗うし、洗わない人信じられん」とユーザーはドン引きする声が。
一方で、きちんと意識しているユーザーからは、「少し水を入れて軽く振ってから捨てるだけでも、変わります」「可燃で出してるけど、今までのクセで開いて洗ってる」「ずっと燃えるゴミにしていたのですが、最近ではきっちり洗って持って行っています」との声が寄せられた。
もちろん地域によって豆乳や甘酒は古紙で大丈夫という所もあるので、ご確認ください！ pic.twitter.com/51qRnke8xe
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) April 12, 2023