12月14日午前、北陸自動車道下り線の糸魚川インターチェンジ付近で、普通乗用車が本線と出口に向かう車線の分岐に衝突する事故があり、運転手の47歳男性が死亡しました。
12月4日正午ごろ、糸魚川市の北陸自動車道下り線の糸魚川インターチェンジ付近で本線と出口に向かう車線の分岐に普通乗用車が衝突する事故がありました。
この事故で、運転手の神奈川県相模原市に住む会社員の塩澤伸久さん(47)が意識不明の重体で病院運ばれ、まもなく死亡が確認されました。
死因は多発外傷による出血性ショックでした。
警察によりますと、事故当時路面は濡れていたものの、雪はなくスリップした可能性はないということです。
警察は単独の事故とみて、事故の原因を詳しく調べています。