バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は16日、船橋アリーナなどで行われ、東地区首位の千葉ジェッツふなばしはレバンガ北海道を80-54で下し、通算成績47勝6敗で2季連続4度目の東地区優勝を決めた。15日の試合で優勝マジックを「1」としていた。
チーム最多の24得点をマークしたスミスを中心に序盤から着実に得点を重ね、終始リードを保った。富樫がB1史上初の個人通算2000アシストをマークした。
ジェッツは今季B1新記録の24連勝を達成。ここまで連敗はなく、快調に白星を重ねていた。5月11日から年間優勝を懸け、8チームで争うプレーオフのチャンピオンシップに出場する。