スーツケース1個に詰められた『食料』 職場の人々の土産まで選んだ結果…

大量の荷物を一度に運べるスーツケースは、旅行などで重宝します。
基本的には、着替えなどを詰めている人が多いもの。
ですが、人によっては違う荷物でスーツケースを満たしているようです。
タイで働く、mufu(@Thai_Contents)さんは、日本に一時帰国した際、スーツケースをあるものでパンパンにしました。
mufuさんの荷造りがこちら。
黄金の国のジパングから戻るパッキング pic.twitter.com/xMfu2qIX6u
お菓子やレトルトカレー、カップ麺などがパンパンに詰まっています!
mufuさんによると、『パイの実』や『クランキーチョコ』、『チョコフレーク』などのお菓子と、各種カップ麺は職場のお土産とのこと。
スーツケースの半分は、タイ人向けに選んだものだったのですね。
カップ麺について、mufuさんは次のように語っています。
タイにもたくさんのカップ麺やインスタント麺がありますが、お土産を渡すと「日本のラーメン店で食べた、あの味だ」と感心しています。
ですが「日本のラーメンは油っぽい」というタイ人もいますので、相手を選んで渡しています。
投稿には、「宝箱じゃないですか!」「夫が出張に行く時と同じ」などのコメントが寄せられました。
かつては『黄金の国』と呼ばれた日本。
現在では、日本で販売されているお菓子やインスタント食品などが、海外の人々にとって黄金のように価値のあるもの…といえるのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]