大型モニターやキッチンも完備…大垣共立銀行が「柳ケ瀬グラッスル35」に賑わい創出も担う新店舗オープン

大垣共立銀行が、市民が自由に使える広いロビーを設けるなどした新たな店舗を岐阜市にオープンしました。

17日オープンしたのは「OKB岐阜中央プラザわくわくベースG」で、岐阜市のランドマークとして柳ケ瀬商店街の一角に完成したビル「柳ケ瀬グラッスル35」の1階に設けられました。

店舗は近隣の2つの支店と出張所を移転・集約したものですが、市民が自由に使えるロビーのほか、大型モニターやキッチンもあり、様々なイベントに対応できる作りになっています。

店舗には銀行業務ではなく、地域の賑わいを創るための専属スタッフを配置していて、境敏幸頭取は「柳ケ瀬地区が持っているポテンシャルを発揮するための挑戦をしたい」と話していました。