母親が号泣した、4歳児が考える『世界で1番の宝物』とは?

Instagramに漫画を投稿している、ちとせ もえ(chitose_mam)さん。
投稿者さんの娘であるきぬちゃんは、4歳になり大人が発する言葉の意味を質問するようになりました。

ある日の夜、寝る前のきぬちゃんに対して「おやすみ。愛してる」と声をかけた投稿者さん。
きぬちゃんから「愛してる」の意味を質問され、次のように答えました。
「大好きで大好きで、大好きよりももーっと大好きで、何よりも誰よりも世界で1番宝持ってことかなぁ」
きぬちゃんは投稿者さんの説明を聞き、「愛してる」の意味をしっかり理解できたのでしょう。
投稿者さんに「愛してるだ!ママのこと」と話しかけました。
その言葉に、投稿者さんは思わず号泣し、きぬちゃんを抱きしめたそうです。
日々、たくさんの言葉を吸収しているきぬちゃん。
もっと多くの日本語を知った時に、どんな素敵な言葉を贈ってくれるのかが、楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]