AEDのレンタル販売を行う新潟市の企業が新型のAEDを取り扱うことになり、18日に新しい機能が公開されました。
韓国で初めてAEDを開発した会社の日本法人「CU」と日本総代理店契約を結んだ新潟市中央区の中越クリーンサービス。
2014年からAEDのレンタル販売を行っていますが、設置場所の拡大のため新型AEDも取り扱うことになり、その新しい機能が公開されました。
設置場所やバッテリーの残量を遠隔で確認できるほか、AEDを24時間使えるように屋外にも設置するために高い防塵・防水機能なども搭載されているということです。
【中越クリーンサービス 金子重行社長】
「見たことの無いシステムこれを使うことでメーカーの垣根を越えてAEDが普及することを願っている」
新型AEDは今年8月に発売予定です。