名古屋の熱田神宮で、新年の五穀豊穣を願い大鏡餅が奉納されました。
熱田神宮に大鏡餅を奉納 もち米5俵を使った直径1.5メートル…の画像はこちら >>
大鏡餅の奉納は熱田神宮豊年講による年の瀬の恒例行事で、新年の五穀豊穣や無病息災を願って80年近く前から行われています。
CBC
30日午前9時半ごろ、白い法被に鉢巻き姿の約200人が、もち米5俵を使った直径1.5メートル、重さ約400キロの大きな鏡餅1個と、約70キロの鏡餅3個を200メートル先の拝殿まで担いで運び奉納しました。
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大鏡餅は来月10日に鏡開きして参拝者に振る舞われます。