年収が上がる会話の中身とは!? 『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』重版出来

クロスメディア・パブリッシングでは4月18日、書籍『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』(1,738円)の重版を販売した。

同書は、元Google人材育成統括部長で現在は経営コンサルタントとして人材・組織開発のための研修などを手掛けるピョートル・フェリクス・グジバチ氏による書籍。

「世界のビジネスパーソンの雑談との向き合い方」や「日本との考え方の違い」を明らかにすることで、単なる雑談のスキルを向上させるだけでなく、仕事のクオリティそのものを高めることを目的とした一冊となっている。

3月31日に発売しているが、売れ行き好調のため第2刷の重版が決定。

読者からは「この本でいう雑談は、自分が思っていた雑談とは違う大事なスキルだとわかった」「実際に試してみようと思えた」「いままでもったいないことをしていたと気付いた」などのコメントが寄せられているという。

書面では、『相手のプライベートに、いきなり踏み込まない』『「ファクト」ベースの質問は意外と危険』『ビジネスの場で「収入」の話はしない』『「シチュエーション」を考えた雑談を心がける』『「宗教」の話は無理に避ける必要はない』『「下ネタ」で距離感が縮まることはない』の6つのポイントにて雑談におけるNGポイントを紹介している。