ふつうに拭いてた…! アルコール掃除NGなアノ必需品に「今知ってよかった」

スマートフォンには、さまざまな雑菌が付いているのです。感染症対策のためにも、しっかりと除菌したいアイテムですが、実はスマホはアルコール除菌NGの機器。なだったのです
「え、じゃあどうすればいいの」と感じるかもしれませんが、スマホのようにアルコール除菌ができないものって、実は身近にたくさんあります。本記事では、スマホのようにアルコール除菌ができないアイテムを5つ紹介しましょう。
アルコール除菌は、どのようなアイテムに使用できないのでしょうか。5つのアイテムをまとめて紹介してくれたのは、自然に近づく優しい暮らしを研究しているエコ掃除ママ(taka_syufu)さんです。まずは以下の投稿をご覧ください。
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投稿によると、アルコール除菌がNGなアイテムは以下の5つです。
まずはテレビ。
次に床(フローリング)です。
3つ目は便座。
4つ目はスマートフォンです。
最後は、革製品。
テレビや便座など「え、ダメなの」と驚くアイテムも含まれています。アルコール除菌ができない理由として多いものは、表面のコーティングが剥がれてしまう、素材によっては溶けてしまうというもの。テレビは表面のコーティングが剥がれる可能性があり、スマホや便座は、プラスチックで作られている箇所が溶けてしまうケースもあります。
また床や革製品のように、アルコール除菌をしてしまうことで、色が変色してしまうケースもあるようです。
いずれのアイテムは、アルコールが使用できないものの、専用の除菌・洗浄シートなどが販売されています。知らずにアルコールを使ってしまい、製品が劣化してしまうのを防ぐために、上記5つのアイテムは専用の掃除用具を使用しましょう。
[文・構成/grape編集部]