G7関係者を沢山の花で迎える…6月の交通大臣会合を前に開催地の三重県志摩市で『花いっぱい運動』始まる

三重県志摩市で6月に開かれるG7交通大臣会合まで55日となった22日、沢山の花で関係者を迎えようと「花いっぱい運動」が始まりました。

橋爪政吉志摩市長:
「各国の大臣、閣僚、関係者の皆さんをお迎えできるような準備をしっかりしていきたい」

花いっぱい運動はG7交通大臣会合で志摩市を訪れる関係者を沢山の花で迎えるもので、22日キックオフイベントがありました。

志摩市役所玄関前には縦およそ2m横およそ5mのパネルが用意され、商工会や観光協会など50団体の関係者と市民およそ100人が、マリーゴールドやヘデラなどおよそ720の花の苗をはめていきました。

色とりどりの花を全てはめると英虞湾の夕景を描いたウエルカムボードが完成しました。

6月のG7交通大臣会合に向けて駅前や道路沿いなどに花を植えるなど様々な取り組みが予定されています。