プロバスケットボールチーム・シーホース三河が、ホームタウンを置く西三河の「スポーツ都市」西尾市に観戦チケットを寄贈しました。
31日、シーホース三河の鈴木秀臣社長らが西尾市役所を訪れ、4月23日に岡崎市総合体育館で行われる試合の観戦チケット100組200人分などの目録を、中村健市長に手渡しました。
西尾市は2022年4月、スポーツを通じた街づくりなどを目指す「スポーツ都市」を宣言していて、市民に生の試合を観戦してもらおうと企画されました。
中村西尾市長:
「一番いいタイミングでご縁をいただいた。西尾市のスポーツ熱の底上げのためにしっかりと使っていきたいと思っています」
チケットの応募は西尾市民を対象に、市の公式LINEアカウントで3月1日から受け付けます。