警察は31日、住居侵入と県迷惑行為等防止条例違反の疑いで、三条市に住む会社員の男(36)を逮捕しました。
男は今月11日午後7時ごろから12日午後7時までの間、三条市内のアパートに侵入し、この部屋に住む20代女性を盗撮する目的で小型カメラを設置した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、男は容疑を認めています。
警察の調べによりますと、男は女性と知人関係にあり、女性からカメラが設置されているという通報を受けて捜査していたところ、男が31日に出頭してきたということです。
女性の部屋はカギがかかった状態だったということで、警察が動機や経緯・余罪を調べています。