包丁で首を切られた80歳男性死亡 殺人容疑の男(43)は長女の交際相手”か 「言い争いや犯行は覚えていない 気が付いたら車に乗って…」少し前に仕事を辞め無職

愛知県知多市で男性が殺害された事件で、逮捕された長女の交際相手とみられる男が犯行については覚えておらず「気がついたら車に乗って自宅がある小田原方面へ走っていた」などと話していることが新たにわかりました。
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24日朝、送検された神奈川県小田原市の相馬寛大容疑者(43)は、4月21日に知多市長浦の住宅で西岡歳一さん(80)の首を包丁で切るなどして殺害した疑いがもたれています。
CBC
相馬容疑者は西岡さんの長女の交際相手とみられ、事件の直前に長女が相馬容疑者と西岡さんが言い争う声を聞いていました。
その後の警察への取材で相馬容疑者が「直前まで西岡さんの家にいたが言い争いや犯行については覚えていない。気がついたら車に乗って小田原方面へ走っていた」などと話していることが新たにわかりました。
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また相馬容疑者は少し前に仕事を辞め、現在は無職だと話しているということで、警察が事件の経緯を詳しく調べています。
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