「メニューを見て頼んだものが、お通しでも出てきちゃうとき」-日常の“やだなー”シーン300個! 『やだなー本』発売

KADOKAWAは、4月21日に『やだなー本 その「やだなー」はアイデアに変えられるかも、変えられないかも』を発売する。

クリエイティブディレクターである明円 卓(みょうえん・すぐる)氏が、2022年に表参道で開催した展示会「やだなー展」。展示された、日常に溢れるちょっとした嫌な瞬間(=「やだなー」)が、SNS上で話題に。今回、そんな「やだなー」が、1冊に凝縮され「やだなー本」になった。本書では展示会で公開した「やだなー」のほか、300個の「やだなー」を収録。また、「やだなー」からアイデアを考える発想法を、明円氏が説く。

「メニューを見て頼んだものが、お通しでも出てきちゃうとき」「ふと時計を見たら4:44だったとき」など、日常生活で出くわす「やだなー」から、「5分いいですか? と止められると、だいたい10分なこと」といった仕事の「やだなー」まで。あなたが潜在的に感じている「やだなー」が、きっとあるはず。思わずクスッと笑ってもよし、「やだなー」から新たなビジネスチャンスを見つけてみるもよし。あなたが共感する「やだなー」は幾つある?

『やだなー本 その「やだなー」はアイデアに変えられるかも、変えられないかも』(1,375円)は、4月21日に発売した。