沖縄国税事務所は17日、自家用車を酒気帯び運転し、当て逃げ事故を起こしたとして、国税管理官の男性(30)を国家公務員法(信用失墜行為の禁止)違反で停職9カ月の懲戒処分にしたと発表した。同日付。
同事務所によると、男性は昨年6月、同僚ら計7人で那覇市内の飲食店で飲酒。酒気帯び状態で車を運転中に接触事故を起こし、その場から立ち去ったとして道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕され、同年10月に罰金32万円の略式命令を受けた。酒気帯び運転で当て逃げ事故 沖縄国税事務所、30歳の国税管理…の画像はこちら >>