44歳男、おでん屋で無銭飲食し逮捕「5月に支払うつもりだった」と言い訳

北海道札幌市豊平区の居酒屋で無銭飲食をしたとして、44歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に呆れる声が広がっている。

警察によると男は3月25日夜、区内の居酒屋を訪れると、ビール4杯、焼酎1杯、おでん3点(計6050円相当)を飲み食い。その後「金がないので、連れの女性に電話する」などと店員に告げ、店に戻らなかった。

その後店員が警察に通報し、事態が発覚。捜査を進めた結果4月22日になり、詐欺の疑いで逮捕した。取り調べに対し男は「5月に払うつもりだった」と容疑を否認している。警察によると類似した事件が3日前にも発生しており、この男が関与している可能性もあるとみて捜査を進めている状況だ。

>>27歳会社員男、キャバクラで865万2000円を無銭飲食 10万円のシャンパンを80本以上注文<< 無銭飲食をしたあげく「5月に返す」と意味不明な供述をした男にネット上では「食い逃げがかなり多くなっている。一部の高級店以外は前金制になっていくだろうね」「金もなく仕事もせず、一体普段なにをしていたのだろうか。不思議で仕方ない」「高級店だったのか、少し金額が高いように思う。そのへんも気になるね」「全てがおかしい。店員がこんな嘘丸出しな主張を信じてしまったことも信じがたい」といった驚きの声が上がっている。 また「5月に払うと最後まで容疑を認めないのがダサいとしかいいようがない」「今どきツケのきく店なんて少ない。まして、信用のない人物だし」「5月と言っても令和5年とは言ってないよね。絶対に払う気がなかった」「下手な言い訳をするな」といった意見も出ていた。 本当に5月に支払う意思があったのだろうか。