ドジャースに入団する佐々木朗希へ、千葉ロッテの吉井監督や選手たちが祝福の言葉を寄せた。
現役時代にメッツなど大リーグ３球団でプレーした吉井監督は「アスリートファーストでやってくれるとてもいいチーム」とドジャーズを評し「異国の地での生活はすごく大変なことが多いと思うが、いろいろな発見があったり、新しい価値感を見つけたり成長できる。あとは朗希次第。頑張りなはれ！」とエールを送った。
２歳下で２０２２年に完全試合を達成した時にバッテリーを組んだ松川は「入団１年目からかわいがってもらって、大記録の達成にも携わらせてもらい、本当にありがとうございました」と感謝。投手陣では種市が「チームメートが最高レベルのメジャーリーグの舞台でプレーすることを誇らしく思う。朗希が世界一のポテンシャルを持っている選手だと思っている」と話し、佐々木が１年目の春季キャンプで同部屋だった横山＝専大松戸高出＝は「今からメジャーの舞台で投げる日が楽しみ」と期待した。