[ひと粋]嘉手納優也さん(36)
3日に行われた宜野湾市喜友名区の新春駅伝大会に出場。首にコブラの縫いぐるみを巻いて第1走者でスタートを切り、参観者に強いインパクトを与えた。
今年の干支の巳(み)を強調したかったという区青年会OB。区民、特に子どもたちの元気は区の宝物だと考え、飲酒運転根絶をアピール。
手に持つ「ハブ酒」はスポーツドリンクで「飲酒運転、ぜったいだめ」の気持ちを込めた。
(宜野湾、翁長良勝通信員)上半身は「ヘビづくし」 奇抜な格好で駅伝に出た理由はの画像はこちら >>