今度は“キツネ”か? 岐阜の花壇から再び“動物の頭”見つかる 場所はシカの頭部が見つかった小学校から約3km

今度は「キツネ」か。岐阜県の住宅の花壇から“動物の頭部”のようなものが見つかりました。
今度は“キツネ”か? 岐阜の花壇から再び“動物の頭”見つかる…の画像はこちら >>
1月21日午後1時前、関市小瀬の男性から「家の花壇から動物の頭部のようなものが出てきた」などと警察に通報がありました。男性によりますと、花壇から見つかったのは、茶色い毛で覆われたキツネの頭部と脚のようなもの1本で、それぞれの長さは20センチほどあったということです。
CBC
前日の午後2時ごろに、男性の妻が花壇の手入れをした際は、異常はなかったということで、警察は何者かが埋めた可能性があるとみて調べています。近くに住む人は…
CBC
(近所の住民)「普段は穏やか。怖いといえば怖いけど、気持ちが悪い」「近所でこういうことがあって、ちょっとびっくりしている。人に今後、危害が加えられないかとか、そういうことを心配している」
CBC
(大野和之記者)「小学校の周辺です。周辺をパトカーがパトロールしています」22日朝、地元の小学校では、職員らが通学路の見守りを行いました。
CBC
(関市立瀬尻小学校 平田聡子 校長)「とにかく子どもが、安心安全に過ごせるよう、学校は努めていきたいと考えている」岐阜県では1月9日、美濃市の中有知小学校でも、花壇からシカの頭部が見つかっていました。この小学校と今回動物の頭部のようなものが見つかった住宅は、3キロほどしか離れておらず、警察が関連を調べています。
CBC
CBC