基礎疾患あった100歳代の女性が死亡…新型コロナ 三重で新規感染者127人 病床使用率7.1% 重症者はゼロ

三重県では4月27日、新たに127人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。1週間前の4月20日の新規感染者数を1人下回りました。

市町別では、四日市市が34人、津市が33人、鈴鹿市が12人、松阪市が7人、名張市が7人などとなっています。

基礎疾患があった100歳代の女性が亡くなったことも発表され、三重県の死者は累計で1062人になりました。

4月27日時点のコロナ病床の使用率は7.1%、重症者はいません。

三重県は新型コロナの5類移行に伴い、これまで毎日してきた新規感染者数の公表は5月8日までとし、それ以降は毎週火曜日に定点医療機関から報告される1週間当たりの患者数の平均を発表することにしています。