1月25日未明、新潟市中央区の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして飲食店従業員の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市江南区に住む飲食店従業員の男(30)です。
男は1月25日午前3時半前、新潟市中央区内の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。
警察によりますと、パトロール中の警察官が不審車両を発見し、職務質問したところ酒の臭いがしたためアルコール検査を実施。基準値を超えるアルコールが検出されたため、逮捕に至ったということです。
また、車には同乗者が1人いたと言います。
警察の調べに対し、男は「お酒は飲んでいない」と容疑を否認。警察は男の飲酒量のほか、同乗者についても捜査しています。