きょうだい喧嘩が絶えず、どのようにやめさせたらいいか悩んだことはないでしょうか。「やめなさい」ときつくいっても簡単にはやめません。
これは、2児を育てるまきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが、きょうだい喧嘩をやめさせるために絵本「地獄」を読んだエピソードです。これがすごい効果でした。
始めのうちは興味深く読んでいましたが…。
ケンカをやめさせようと読んだ絵本「地獄」。何度も「地獄」を口にしていたら、お姉ちゃんが悪いことをしている時に、妹が真顔で「じごく」というようになってしまいました。
投稿には多数の共感コメントが寄せられていました。一方で、絵本「地獄」はトラウマになるという声も。
「笑いこらえるのが大変です」
「子供の目がすごく想像できます。真顔でつぶやくセンス!」
「親になった今でもこの本トラウマです笑」
「上の子はトラウマになるほど泣き叫び、封印しました」
「おばけ、鬼、なまはげ、ゾンビ、ドラキュラ、ガオーさんのローテーションで使ってます」
「トラウマになりそうなので、いちにちじごくという絵本で代用しました!」
絵本「地獄」を読み聞かせたら、ケンカばかりの子供たちも親のいうことを素直に聞いてくれるようになるのではないでしょうか。少々効きすぎることもあるので、「地獄」のいいすぎには気を付けましょう。
[文・構成/grape編集部]