若槻千夏、渋谷区の物件で失敗した過去 憧れのルーフバルコニー付物件に住むも?

タレントの若槻千夏さんが、2023年4月26日放送のバラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。
広いルーフバルコニー付きの物件で暮らしていた際に感じたストレスを明かしました。
もともと広いルーフバルコニーに憧れていたという若槻さん。条件に合う渋谷区の物件に空きがでたため、住んだものの、思わぬストレスを感じることになったといいます。
渋谷区ってのもあって、カラスが多くて。
ルーフバルコニーだから外にソファ置いたり、朝、コーヒー飲んだりしたかったんですけど、朝めちゃくちゃカラスのたまり場になって。
毎回私、カーテンを「ハァ!」って開けなきゃいけないんですよ。「出てけ!」って。
上田と女が吠える夜 ーより引用
結局、カラスが集まるルーフバルコニーがストレスになり、若槻さんはすぐに引っ越したといいます。
渋谷区は、渋谷駅周辺をはじめ、飲食店が数多く集まるエリア。営業を終えた飲食店が出す生ゴミを求め、カラスが集まるのはよくあることです。
渋谷区という立地に加え、開けた場所であるルーフバルコニーにカラスが集まるのは、必然だったのかもしれません。
『住みたい街』としてランキングの上位にあがる機会も多い渋谷区エリアですが、若槻さんのトークに「そういうこともあるんだな」「ルーフバルコニーの思わぬ落とし穴」と反響が寄せられています。
・郊外のルーフバルコニーなら、安全そう。渋谷区っていうのがな…。
・都心のルーフバルコニー付き物件とか憧れるけど、話を聞いてやめた。
・朝から嫌な気持ちになるのは、嫌だよな。
内見をしても、実際に住んでみないと分からないこともあります。
自分自身で情報を集めたり、時間をずらして物件周辺を歩いてみたりすることが、失敗を避けるためにも必要なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]