娘の幼児語をずっと聞いていたい母親 『ある言葉』を言わせたら…?

子供の成長を実感した瞬間、子育てのよさを感じたという人は多いのではないでしょうか。
ハイハイができるようになったり、1人で立てるようになったり、言葉を話せるようになったりすると、親としてはジーンとくるものです…!
イラストレーターの、塩り(shio.ri03)さんは、Instagramで、娘の成長を描いた漫画を公開しました。
塩りさんの次女、ふくちゃんは3歳で、まだ不完全ながら、自分なりに言葉を操っています。
たとえば、「おはようございます」をふくちゃんが言うと、「おはようごましゅ」になってしまうそう。
ふくちゃんの『幼児語』を聞いた塩りさんは、『あること』を思いつき…。
ふくちゃんに、「ありがとうございます」といって、とお願いをした塩りさん。
すると、「ありとうごましゅ」と、『ふくちゃん語』に変換されて返ってきました。
ちなみに、テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)の登場人物である、フグ田サザエの「サザエでございます」というセリフを、ふくちゃんにいわせると…。
「サザエでごましゅ」となります。
「『ごましゅ』がかわいすぎて、ずっと聞いていたい」という、塩りさんの思惑通りですね…!
【ネットの声】
・読みながら、笑っちゃいました…!かわいすぎる…!!
・ごましゅぅぅぅぅ!!全人類、語尾が「ごましゅ」でいいと思える…。
・昔の自分を見ているみたい!かわいすぎて、なぜか泣けた。
・ふくちゃんの幼児語、センスが最高です!
ふくちゃんの『ごましゅ』にコメントを寄せた人たちも、すっかり魅了されてしまったようです。
みなさんも、子供に話しかける時、『ごましゅ』といってみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]