日本選手権女子200メートル平泳ぎ優勝の今井月選手 故郷の岐阜県庁訪問 6年ぶりの世界大会に向け意気込み語る

競泳の日本選手権女子200メートル平泳ぎで優勝した岐阜市出身の今井月選手が岐阜県庁を訪れ、6年ぶりの世界大会への意気込みを語りました。
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岐阜市出身の女子平泳ぎ今井月選手(22)。今月行われた競泳の日本選手権女子200メートル平泳ぎで、自己ベストを更新する2分22秒98のタイムで優勝し、7月に行われる世界選手権の日本代表に内定しました。
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27日、濃厚接触者となった古田知事に代わり、大森康宏副知事と面談し、6年ぶりとなる世界大会への意気込みを語りました。(今井月選手)「岐阜の方に良い報告ができてうれしい。世界の『決勝』の舞台で活躍したい」
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15歳で出場したリオオリンピックの後、不振に陥り、東京オリンピックでは、代表争いに絡むことすらできなかった今井選手。
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返り咲いた世界の舞台での飛躍に期待です。