調理にも保存にも便利 エノキの『簡単な切り方』に「これはラク」「試してみる」の声

味噌汁や炒め物など、いろいろな料理に活躍する、キノコのエノキ。
安価な上、さっぱりとした味わいで、どんな味付けともマッチするので、重宝する食材です。
袋にいれたままエノキを冷蔵庫に入れると、すぐにしなしなになってしまうため、長期保存する場合は冷凍庫に入れるのがおすすめ。
スーパーマーケットで販売されているエノキは、そのまま調理に使える場合が多いです。洗って水分が付くとむしろ傷みやすくなるため、そのまま切って冷凍庫に入れましょう。
冷凍されたエノキは、解凍せずに調理できますよ。
Instagramでライフハックを紹介している冷凍子ママ(reitoumama)さんは、『エノキの切り方』について、役立つ情報を投稿。
エノキをカットする際は、袋からエノキを出して、線のように境目になっている石づき部分を切り落とす方法が一般的ですが…。こちらの動画をご覧ください。
冷凍子ママ時短・節約・レシピ未満おかず(@reitoumama)がシェアした投稿
冷凍庫ママさんはまず、袋のまま、石づき部分との境目になっている線よりも、やや下部分を切り落としました。
根元部分に、格子状に切り込みを入れた後、また袋の上からエノキの長さが半分になるようにカット。
袋のまま切ると、エノキがまな板の上で散らばらず、別の容器などに移す時にも便利です。
また、根元に切り込みを入れることで、軸の部分をほぐしやすくなります。
安い時にキノコをまとめて買い、冷凍庫保存しているという冷凍庫ママさん。無駄なく早く切る方法を探るうちに、こちらの切り方にたどり着いたそうです。
投稿には「エノキの根元を切りすぎていた!参考になります」「根元のカット、いい方法ですね。試してみます」などの声が寄せられました。
日々の料理をよりスムースに、楽しく行うために、食材を効率的に調理するコツを覚えておきたいですね!
Twitter:@reitoumama
Tiktok:reitoumama
[文・構成/grape編集部]