最大で9日間となった大型連休が終わり、5月8日から仕事や学校が再開したという人が多いと思います。行動制限もなく、各地にぎわいが戻った連休となりましたが、街の皆さんはどのように過ごしたのか、連休の思い出をそれぞれの写真とともに振り返ってもらいました。
新潟県内も観光客や帰省客でにぎわった大型連休。
Uターンラッシュのピークとなった6日は、名残惜し気に新潟を離れる人の姿が。
【新幹線の乗る人】
「シャボン玉を買ってもらって、おばあちゃんの家の前でやった」
「ふるさと村に行った。ストラックアウトで2等を当てて、景品をゲットした」
「リス園に行った。結婚する前に主人といったことがあって、そこに今度、子どもと一緒に行けたので思い出の場所」
そして連休が終わり、仕事や学校が再開した8日。街ゆく人にも連休の思い出を聞きました。
最初の2人は一緒に料理などをして家でゆっくり過ごしたようです。
【街の人】
「チャーハンとハンバーグを作って、彼女に野菜を切ってもらった。とても楽しかった」
一方、こちらの男性はアクティブに。
【街の人】
「(三重の)鳥羽水族館とシーパラダイス、夫婦岩に子どもと奥さんと行った。めったに休みがないから、たまには家族サービス」
友人との時間を満喫したという人も。
【街の人】
「日帰りで長野に行ってきた。きれいな山々を見て癒やされてきた。頑張ろうという感じ。いっぱい休んだし」