掃除機もペーパー直置きもNG? 同棲中の男性がトイレで避けるべき行動5つ

パートナーと一緒に生活し始めると、一人暮らしで気にならなかった点が気になるようになるもの。お互いに気持ちよく生活するために、ある程度の「気遣い」はしたいところです。
ぴえーるさん(pierre_life_style)のInstagram投稿から、「パートナーと生活し始めた時、男性が気にしたいトイレの作法」を紹介します。
ぴえーる|夫婦仲がよくなる掃除術(@pierre_life_style)がシェアした投稿
Instagram上で、「夫婦仲がよくなる掃除術」を発信しているぴえーるさん。男性が思わずハッとしてしまうような、トイレでのNG行動を紹介しています。
まずは、トイレの水は蓋をしてから流すこと。見えない汚れが飛び散るのを、防ぐ効果が期待できます。
2つ目は、便座に座って用を足すこと。飛び散り汚れを掃除するのは大変ですから、お互いへの気遣いだといえるでしょう。
トイレ掃除は掃除機ではなく、専用の雑巾で優しく拭くのがおすすめ。ぴえーるさんによると、トイレ床の細菌を、別の場所まで広げてしまうそうです。
1人がこもってしまえば、もう1人はトイレを使えなくなってしまいます。用が済んだら素早く出ることも、大切なマナーなのでしょう。
そしてラスト。床に直置きしたトイレットペーパーは、なんとゴキブリのエサになってしまう可能性があるそうです。浮かせて収納できる場所を確保すれば、日々の掃除の手間も軽減できるのではないでしょうか。
同棲や結婚でパートナーと一緒に生活し始めたら、お互いが気持ちよく生活できるよう、さまざまな「変化」を取り入れるのがおすすめです。ぴえーるさんが紹介しているトイレのNG行動も、気遣いの1つといえるでしょう。
もちろん、何がどう気になるのかには個人差があるもの。「何かモヤモヤする…」という違和感を無視せず、できる限り2人で話し合って解決していくのがベストです。
ぴえーるさんの投稿に対して、「目からウロコ」と感じた人も多いのではないでしょうか。「しまった、やっていた…」という人は、ぜひ今日から改善してみてください。
[文・構成/grape編集部]