そごう大宮店は5月9日～21日、「初夏の北海道物産展」を7階催事場で開催する。
毎年人気の初夏の北海道物産展。埼玉県はこれからの季節、気温が上昇しとても暑い街として全国的に有名だが、そごう大宮店では初夏のさわやかな北海道の魅力を店内にて演出。「アツい埼玉をクールダウン」をテーマに、北国の幸をふんだんに使用したお弁当や、素材が生きる至福のスイーツ、絶品ラーメンなど、約45ブランド(内、初出店9ブランド)が登場する。
札幌の「氷屋mococo」からは、爽やかな甘さの浦河町産苺や、北道産のチーズや蜂蜜を使ったかき氷が登場。「北海道浦河産いちご」は1杯1,600円。「北海道産4種のチーズと百花蜜」は1杯1,980円。
江別市にある町村牧場の牛乳を使用した札幌「Sunaoないちご」の「いちごソフトクリーム」(480円)や、「Berry Berry Crazy」の「春いちごのブリュレぱふぇ」(1,100円)、「箱館元町珈琲店」の新感覚フロート「スパークリング珈琲フロート」(900円)など、今注目のひんやりスイーツも登場する。
蟹や牛など、北国の幸が満載のお弁当も登場する。初出店の「北海工房」からは、食べごたえある豪快な蟹の競演「かに食べ比べ弁当」(1折3,456円)が登場。
函館「やきにくれすとらん沙蘭」の「はこだて大沼黒牛、ふらの和牛、道産牛のステーキ盛り合わせ弁当」は、ふらの和牛のウチモモなどを贅沢に使った一品で、各日限定50折。
旨み豊かな羊肉と、さっぱりとしたネギ塩だれを合わせた「名前はまだ無い。」の「ネギ塩ジンギスカン丼」(972円)や、清水町「ドライブインいとう」の「アスパラマヨ豚丼弁当」(1,404円)も登場する。
初出店の札幌「椀屋」からは、「ほたて、うに 赤玉ましまし」(3,200円)が登場。希少な赤玉のほたてなどを堪能できる。
幕別町の「木川商店」からは、「どろぶたメンチカツ」(1個405円)を販売する。
さらに、素材が生きる至福のスイーツも。札幌の「KOKAGE」からは、北海道産の生クリームを使った可愛いパンケーキ缶が登場。いちご、オレンジ、ミックスのパンケーキ缶は1個841円、ピスタチオのパンケーキ缶は1個881円、ティラミス缶は1個841円。
「セルクルファクトリー」の「いちごのミニシュークリームセット」(5個入・1セット1,512円)や、「パイクイーン」の「余市産りんごのアップルパイ」(1個397円)なども登場。
ラーメンのイートインコーナーには、札幌の「ラーメンツバメ」が初登場。「肉煮干し中華そば 醤油」(951円)は豚と煮干しのWスープを使ったラーメン。
札幌「らあめん新」からは、数種の味噌をブレンドした「味噌バターコーンラーメン」(1,265円)が登場する。
「初夏の北海道物産展」の開催日は、前半が5月9日～15日、後半は5月16日～21日まで。イートイン営業時間は午前10:30-午後7:30(最終日21日は午後4:30まで)で、各日閉場の30分前でラストオーダーとなっている。(最終日21日は当会場のみ午後5時にて閉場)