狭い洗面台も工夫次第でこんなに整う! スペースを最大限活用できるアイテム

「スペースに制限があり広い洗面台を付けられなかった」「建売住宅で付いていた洗面台が狭かった」など、自宅の洗面台が狭いと悩んでいる人は、多くいるのではないでしょうか。
しかし、洗面台が狭くてもアイテム使いなどで工夫すれば、スペースを最大限に活用できます。その方法を紹介しているのが、Instagramで建売住宅を住みやすくするアイディアを発信しているマリナ(marina_saku)さんです。狭い洗面台を使いやすく整える工夫を見ていきましょう。
置き場所が限られている洗面台周りでも「浮かせる」アイテムを活用すれば、使いやすく整います。「浮かせる石鹸ホルダー」は、石鹸が水に浸からないのでヌルヌルせずに使える優れもので、マリナさんも3年以上愛用しているようです。
洗面台の壁側にも、スペースを有効活用できるアイテムがそろっています。入り口に鏡を設置しておけば、朝や夜に混雑しやすい洗面台の渋滞回避に大活躍です。
ダイソーのマグネットポケットは、元々ペンを置くためのものですが、ヘアブラシや髪ゴムを収納するのにぴったりです。
洗面台の蛇口の横に置くことが多い歯ブラシホルダーですが、鏡の中のスペースに浮かせて収納されています。このように収納すると、洗面台周りがすっきり見えるのでおすすめです。
洗面台下のスペースは、伸縮ラックでスペースを最大限に有効活用。収納ケースにラベリングしておけば、入っているアイテムがひと目で分かりやすくなります。折りたたみバケツなら、使わない時はたたんで収納できるのでスペースを取りません。
狭くて使いにくい建売住宅の洗面台ですが、便利アイテムでスペースを有効活用することで、劇的に使いやすくなります。マリナさんが紹介してくれた方法で、自宅の洗面台を整えてみませんか。
[文・構成/grape編集部]