「なにこれ」「たんぽぽの綿毛かな?」 シロツメクサに埋まる謎の『フワフワ』 その正体は…

・大きいシロツメクサかと思ったら違った。
・巨大たんぽぽの綿毛かな。
シロツメクサが咲き誇る草原で@chikuwa78107742さんが撮影した写真に、このようなコメントが寄せられています。
まずは、こちらをご覧ください。
一面に広がるシロツメクサ。その中に、シロツメクサの花とは明らかにサイズ感の違う、白い『何か』が!
少し近づいてみると、長い毛足と、リードのようなものも見えます。
そう、この写真に映っているいるのは、大きなシロツメクサでもたんぽぽの綿毛でもありません。
飼い主である投稿者さんと暮らす、ポメラニアンのちくわくんです。
散歩中に、飼い主さんがリードを少しだけ引っ張ったところ、すねてしまったちくわくん。
「その場から動くまい」と、生い茂るシロツメクサの中に埋もれてしまっているのです!
フワフワの毛並みとシロツメクサで分かりずらいですが、よく見るとちくわくんの目と耳がこちらを向いています…!
ちくわくんがすねる姿は、多くの反響を呼びました。
・どっちが頭か分からなかった。
・もふもふ!かわいすぎる!
・「絶対に動かない」という強い意志を感じる。
・かわいすぎて悶えた…。
この写真を見てすぐに「ポメラニアンだ!」と分かった人は、多くなかったようです。
また、白くてフサフサとしたキノコ『ヤマブシタケ』や、毛足の長い綿毛を付ける植物『ワタスゲ』を連想したという声も上がっていました。
ペットの散歩中にその場から動けなくなってしまうのは、飼い主からすると困る出来事。
しかし、こんなにかわいいすね方をされたらなんでも許せてしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]