長年悩んだ鏡のウロコ、100均グッズでピカピカに!

鏡に付いたウロコ汚れは、洗剤を使って掃除をしてもなかなか納得のいく美しさにはなりません。またウロコ汚れがひどくなると鏡に何も映らず、本来の意味をなさなくなります。
このような事態を避けるべく、鏡をピカピカにする方法を知りたいと思う人は多いのではないでしょうか。
一人暮らしの掃除術や、ズボラな人でもまねできる掃除を発信しているゆう(y_room_11)さんは、Instagramで鏡のウロコをきれいにするグッズを紹介しています。
掃除をしてもなかなかきれいにならない鏡のウロコ汚れには、100円均一で売っている「ダイヤモンドクリーナー」を使用します。研磨部に人工ダイヤモンドが使われており、耐熱温度は60℃です。
「ダイヤモンドクリーナー」の黄色い部分を持ち、鏡を水でぬらしたら、上部から順にこすります。こする時は、研磨部を使い大きく手を動かすよりも、小さく動かすほうがウロコ汚れを落としやすいです。
汚れを落とす時は、強くこすらないように注意しましょう。力を入れすぎると、人工ダイヤモンドで傷を付けてしまいます。
また、上から下へ向かって進めると掃除をした部分が汚れずに済むのでおすすめです。
鏡全体を「ダイヤモンドクリーナー」できれいにしたら、上から水を流して汚れを落とし終了です。
ありとあらゆる方法で掃除をしてもウロコ汚れが落とせないという人は、100円均一で購入可能な「ダイヤモンドクリーナー」を試してみてください。
ゆうさんは、ほかにも多くの便利な掃除術をInstagramで紹介しています。どれも役に立つものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]