「お母さん見て!」 スーパー銭湯で子供が放ったひと言に赤面

いつでもどこでも、心の声を出してしまいがちな子供。悪気なく発した言葉が、お母さんたちを恥ずかしい気持ちにさせることはよくありますよね。
これはInstagramに育児漫画を投稿する、2児の母まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが体験した話。
ある大雪の日、家の給湯器が壊れてしまい、家族でスーパー銭湯を訪れました。すると、3歳の子供に「お母さん見て!」と話しかけられ、振り返ってみると…。
子供が「見て! お母さんと一緒だね」と指差した先は、知らない年配男性の靴。ホームセンターで購入した長靴が被ってしまったのでした。
そんななか、何度も「一緒だよ」と連呼され、気まずい思いをしてしまったのだそう。「いつもは人見知りなのに、これでもかっていうくらい教えてくれた」とつぶやきます。
投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。
「知らない人と被るのもアレなのに、おじちゃん…笑」
「同じことに気付いて、つい嬉しくなってしまったのかな」
「私もドカタ系のおじちゃんと上着が被ったことあります!」
ただでさえ、人と衣類が被るのは避けたいもの。決して悪いことではありませんが、年代や性別が違うと、なんとなく恥ずかしい気持ちが増しますよね。
[文・構成/grape編集部]