交通事故の現場などでは、遺族や友人が亡くなった人へ花をお供えする場面を目にすることがあります。
リズ(@mikunyan3150)さんも、事故現場に花を置きに行った1人。
しかし、リズさんにはある事情があって…。
この日、花をもって目的の場所へ向かったというリズさん。
そこで偶然通りかかったおばさんに「大切な人だったんだね」と声をかけられたといいます。
※写真はイメージ
おばさんは、リズさんが亡くなった人のために、花を供えに来たと思ったのでしょう。
おばさんの言葉に対し、リズさんはこう答えました。
「はい、2年前ここで僕が…」
リズさんはちょうど2年前の同じ日、この場所で交通事故に遭った本人だったのです!
幸い後遺症もなく、無事だったとのこと。
この日はいただき物の花があったため、当時の事故現場に出向いたといいます。
しかし、何も知らないおばさんは、まさかの本人登場に驚き!
リズさんは「すげえ驚いた顔で走って逃げていった」とおばさんの様子を報告しました。
怪談を思わせる展開に、ネットではさまざまな憶測が飛び交っています!
・幽霊かと思われたのかな…。
・おばちゃんの心臓に悪い!
・10年後、その地域の怪談になっていそう…。
・めっちゃ面白い!新しい都市伝説誕生。
おばさんは、事故に遭った本人が現場にいるとは思わず、幽霊と勘違いしてしまったのでしょう。
どうかリズさんが都市伝説として語り継がれないことを祈るばかりです…。
[文・構成/grape編集部]