コンパクトなのに収納力抜群! 財布としても使える無印良品のプチプラアイテムが優秀すぎる

シンプルで使い勝手のいい収納アイテムがそろう無印良品。家の中のさまざまな場所で愛用している人も多いのではないでしょうか。
そんな無印良品で人気のアイテムの1つ、「ポリプロピレンカードケース・ダブル」の活用方法について、ぬま(numa.numa_1230)さんのInstagram投稿から紹介します。
ぬま無印|100均|収納(@numa.numa_1230)がシェアした投稿
無印良品で販売されている「ポリプロピレンカードケース・ダブル」は、表と裏それぞれに「カード」を収納できるアイテムです。独立した収納場所が2つあることから、散らかりがちな小物アイテムの収納にも適しています。
ぬまさんが紹介しているアイディアは、お財布の代わりや薬入れとして活用する方法。2つの部屋があるので、折りたたんだお札はもちろん、ちょっとした小銭程度なら問題なく持ち歩けるでしょう。ミニバッグ用のミニマル財布としても大活躍してくれるはずです。
ポリプロピレン製のカードケースは、中身をしっかりと守ってくれます。薬を入れておいても、つぶれたり破れたりする恐れはありません。いつでも素早く取り出せる点も、魅力的です。
ぬまさんが紹介しているアイディア以外にも、「ポリプロピレンカードケース・ダブル」はさまざまな場面で活用可能です。
子育て中のママやパパにおすすめなのが、絆創膏を入れておく方法。バッグの中に忍ばせておけば、いつ子供が転んでケガをしても安心です。
女性の場合は、ヘアピンやヘアゴムなど、身支度に必要なアイテムを持ち歩く際に活用してみてはいかがでしょうか。いつでもささっと取り出せて、ヘアスタイルを整えられます。
ぬまさんによると、「用途別や使用頻度別に分けて入れることで、モノが使いやすくなる」とのこと。縦開きのほうが、収納力があるそうなので、よく使う物はそちらに入れておきましょう。表と裏の2か所の収納を、ぜひ自分らしく活用してみてください。
四角形で自立する「ポリプロピレンカードケース・ダブル」は、自宅で収納する際もすっきりまとめておけるでしょう。こちらのアイテムは、1つ290円(税込み)とプチプラなところも魅力。必要な時に必要なケースをそのまま持ちだせる仕組みを整えておけば、より快適な暮らしを実現できるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]