“ジッパー付き保存袋”を再利用する裏ワザに驚き 「天才の発想…の画像はこちら >>
冷凍・冷蔵保存するときに便利なジッパー付きの保存袋。食品を入れた場合は衛生面を考えて再利用せずに捨てている人は多いだろう。
しかし、「まだ使えるはず」「一度で捨てるのはもったいない」と思ったことはないだろうか。警視庁警備部災害対策課がツイッターでジッパー付き保存袋の再利用方法を投稿。SNS上で「天才の発想」と話題を呼んでいる。
「使用済みジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から『待って！』と中止命令があり、再利用を教えてもらいました」と同アカウントの“中の人”。
その方法とは、保存袋の「ジッパー部分」をハサミで切り取り、未使用のポリ袋に差し込んで使うというもの。袋は捨てて、ジッパー部分だけ再利用しようというものだ。
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まずジッパー部分をハサミで丁寧に切り取っておく。
あとはポリ袋などに差し込んでジッパー部分を留めるだけ。何度も使うような食材はポリ袋を縛ると面倒なので、この方法だと手軽に使えてたしかに良さそう。
写真の通り、しっかりとジッパーで留められているので密閉も問題なさそうだ。使い勝手が良いので、使い終わったらジッパーだけキッチンに保存しておくといいだろう。注意点として同アカウントは「ただ、ジッパー部分が汚れてしまった場合は潔く捨てることをおすすめします」としている。
この方法にネット上では「天才の発想」「これは画期的ですね」「この発想は無かった」と驚く声が続出。気になる人はぜひ試してみてほしい。
使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って！」と中止命令があり、再利用を教えてもらいました。ただ、ジッパー部分が汚れてしまった場合は潔（いさぎよ）く捨てることをおすすめします。私は妻に見捨てられないように命令には潔く従い、夫婦生活を円満にすすめるつもりです。 pic.twitter.com/ag0zK29FVb
警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 15, 2023