ビッグボーイジャパンは5月18日から、氷だけを食べてもおいしいミルク氷を使用したかき氷を全国のファミリーレストラン「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」で販売する。
ミルク氷とは、店内で製氷を行い、雪のようにふんわり削ったかき氷のこと。口に入れるとミルキーな優しい甘さが口いっぱいに広がる。「とちおとめ＆ベリー」「チョコバナナ」 「レモン＆マンゴー」の3種類のフレーバーを用意する。
「スノーホワイト白雪 とちおとめ＆ベリー」(759円)は、ミルク氷の上に栃木県産とちおとめを使用した特製いちごソースをたっぷりかけ、フローズンベリーをトッピングした。いちごソースは店内仕込みで、ごろっとした果肉を残しており、とちおとめの爽やかな甘さと程よい酸味が楽しめる。
「スノーホワイト白雪 チョコ＆バナナ」(759円)は、チョコソースとココアパウダーを全体にかけ、チョコと相性抜群のバナナをトッピングした。カカオの芳醇な香りが特長のチョコソースとほろ苦い味わいのココアパウダーがミルク氷と溶け合い、チョコレートケーキのような濃厚な味わいが楽しめる。
「スノーホワイト白雪 レモン＆マンゴー」(759円)は、ミルク氷に色鮮やかなレモンソースをかけ、フローズンマンゴーをトッピングした。シロップに漬け込んだレモンピール入りのソースは、甘みの中にも程よい苦みと爽やかなレモンの風味が感じられるという。
食後にぴったりのミニサイズのミルク氷「苺ソース」「チョコソース」「レモンソース」(各429円)も販売する。