インフルエンザ集団感染にネット民ザワザワ… “マスク効果”再…の画像はこちら >>
各地の学校でインフルエンザの集団感染が相次ぎ、ツイッターでも不安の声があがるなど、話題となっている。
今月に入り、宮崎市内の高校で生徒や職員ら約500人がインフルエンザに集団感染。大分市内の高校でも約500人の集団感染が判明した。さらに東京都調布市の小学校でも、約100人が集団感染したことが発表されている。
インフルエンザといえば、一般的に冬に流行する感染症とされる。しかし、新型コロナウイルスが今月から感染症法上の分類が5類へと移行し、感染対策が緩和されたこともあり、集団感染が起こったとの見方もある。
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季節外れの集団感染に、ツイッターでも「インフルエンザ」がトレンド入り。
ユーザーからは、「こんな季節にインフルエンザかよ」「インフルエンザが流行ってるみたいなので心配」「インフルって冬にしか流行らないと思ってた。あちこちで流行っててビックリ」と驚きや不安の声があがった。
また、「実際インフルってじつは通年なんですよね。冬はウイルスが好む気候ゆえに蔓延『しやすい』ってだけで」「今までやっていたコロナ対策は、一般的な感染症対策だったので、それをやめればインフルエンザなどの感染症が増える」との指摘も。
そのため、「マスクの重要性を再認識」「普通ならインフルエンザが減ってくる時期に大量感染、マスクの効果を改めて実感」「いずれにしてもうがい、手洗い、マスクはまだ必要なのかな」といった声も寄せられている。