新潟県 22日午前7時50分に黄砂の飛来を確認「見通しが悪い所も」

新潟県内では22日、黄砂の飛来が確認され見通しが悪くなっている所があります。屋外では黄砂の付着などの影響が予想されています。

県内では22日午前7時50分に黄砂の飛来が確認されました。午前11時ごろの視程(水平方向で見渡せる距離)は10キロ前後となっています。

黄砂の飛来は22日にかけて予想され、視程が10km未満となる所があり、屋外では黄砂が付着するおそれがあります。

また、視程が5km未満となった場合は交通の乱れが発生する場合もあり、注意が必要です。

今年、県内で黄砂の飛来が確認されるのは4回目となります。