千葉中央署は22日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで市原市、自称とび職の男(19)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は22日午前8時5分ごろ、千葉市中央区蘇我町2の国道357号で、酒気帯び状態で乗用車を運転。対向車線にはみ出し、軽トラックと60代ぐらいの女性が運転する乗用車に衝突し、女性にけがを負わせた疑い。命に別状はないという。
同署によると、容疑を認めてる。容疑者は事故現場の400~500メートル手前で軽自動車に衝突しそのまま走行していた。同署は当て逃げ容疑も視野に入れ捜査している。