キッチン周りのちょっと困ることを、輪ゴムで解決! キャベツを千切りする時は?

モノを束ねる目的で、輪っか状に加工されたゴム製の文房具である、輪ゴム。
開封済みの袋の封を閉じたい時や、フードパックのフタが開かないよう固定する際にも使えるため、キッチンに常備している人もいるのではないでしょうか。
そんな輪ゴムを使ったライフハックを公開したのは、生活用品メーカーとして知られる、アイリスオーヤマ株式会社です。
キッチン周りで使えるちょっとしたアイディアやテクニックを、日々TikTokに投稿している同社。
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今回は、輪ゴムを使ったライフハックを2つまとめて動画で紹介していました。
ラップの端を見失い、切れ目がまったく分からなくなった経験はありませんか。
片手の親指と小指に輪ゴムを引っ掛け、左右にクルクルしながら擦ると、簡単に端を見つけることができるそうです!
家庭に常備しているであろう輪ゴムで、簡単にラップの端を見つけられるなんて、目からウロコですね。
キャベツを千切りしたい時、葉がズレて細かく切れないことがあります。こんな時も輪ゴムの出番です!
キャベツの葉を数枚剥がし、清潔な輪ゴムでギュッとまとめるだけで、千切りしやすくなりますよ。
これなら、葉がバラバラにならずに効率よく千切りができそうです!
輪ゴムさえあれば、すぐにでも実践できるライフハックなので、いざという時に覚えておくとよいでしょう。
[文・構成/grape編集部]