「前部が壊れた車が走っている」警察が車を発見 酒気帯び運転で40歳の男を現行犯逮捕【新潟市】

24日午後、新潟市東区の市道で酒気を帯びた状態で車を運転したとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは。新潟市北区の会社員の男(40)です。

男は24日午後1時前、新潟市東区中木戸の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、「前部が壊れた車が走っている」と警察に通報があり、警察が該当する車を発見。車を止めて男に話しを聞き、アルコール検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕したということです。

警察の調べに対し、男は「酒を飲んだ状態で自分の車を運転したのは間違いありません」と容疑を認めています。

警察は男が酒気帯び運転をして、物損事故を起こした可能性が高いとみて、飲酒した場所や飲酒量などを詳しく調べています。