２３日夜、妻の顔を殴るなどしてケガをさせたとして、４８歳の男が現行犯逮捕されました。
傷害で現行犯逮捕されたのは、住居不定・建設業の男（４８）です。
男は、２３日午後９時１０分ごろから午後９時４０分ごろの間、上越市内の一般住宅で妻（５０代）に対して、顔面を拳で殴るなどし、顔面打撲のケガをさせました。
警察によりますと、２０代の息子が知人に連絡をし、知人が「夫婦げんかをしている」と警察に通報。警察が臨場し、現場で妻のけがを確認できたことなどから、男を現行犯逮捕しました。
男は当時酒を飲んでいて、警察の調べに対し「全く覚えていない」と容疑を否認しています。警察が詳しい事件の経緯を調べています。