山形県警の警察官 女子中学生にみだらな行為をした疑いで逮捕 行為を撮影して児童ポルノも製造【新潟】

今年2月、新潟市内のホテルで当時15歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をするとともに行為を撮影した疑いで35歳の警察官の男が逮捕されました。

県青少年健全育成条例違反と児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、山形県東根市に住む山形県警の巡査・伊藤雄樹容疑者(35)です。

伊藤容疑者は今年2月中旬、新潟市内のホテルで下越に住む当時15歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をするとともに、行為等を撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれています。

警察によりますと、伊藤容疑者と被害女性はSNSを通じて出会い、女性の保護者から警察に相談があり、発覚したということです。

警察の調べに対し、伊藤容疑者は「みだらな行為と動画を撮影したことは認めるが、18歳未満だとは知らなかった」と容疑を一部否認しているということです。

警察が経緯や動機などを詳しく調べています。