「コロナで仕事なくなり子供もいて」…覚醒剤密売か フィリピン人の男を販売目的所持の容疑で逮捕相当

覚醒剤を車の中に隠し持っていたとして、密売人とみられるフィリピン人の男が愛知県警に逮捕されました。

逮捕されたのは、フィリピン国籍で刈谷市に住む無職、エンバ・ヘラルド・キング・アンダグ容疑者(30)です。

エンバ容疑者は23日朝、自宅近くの駐車場に停めた軽乗用車の車内に、覚醒剤およそ3.4グラム・末端価格21万円相当を販売目的で所持した疑いが持たれています。

警察によりますと2023年4月、覚醒剤を所持した疑いで逮捕した別のフィリピン人の男の購入先を調べたところ、エンバ容疑者が浮上したということです。

調べに対してエンバ容疑者は容疑を認めたうえで、「コロナで仕事がなくなり、子供もいて、生きていくために金が必要だった」などと供述していて、警察は覚醒剤の入手ルートなどを調べています。