公安委員会に営業の届け出をせずに“無店舗型性風俗店”を営業した疑いで、会社員の男が逮捕されました。
風営法違反（無届け営業）の疑いで逮捕されたのは燕市小高に住む会社員の男（32）です。
男は、２月５日から３月１７日までの間、県公安委員会に無店舗型性風俗特殊営業の届け出をせずに営業した疑いがもたれています。
警察によりますと、警察に情報提供があり、今回の事案が発覚。男は普段、建設関係の仕事をしていたということです。
警察の調べに対し、男は「私が経営者。営業届は出していませんでした」と容疑を認めています。
警察は余罪についても詳しく調べています。