捨てる予定の粗大ゴミに添えられたメッセージが、「優しい想像力」と話題

長年使っていた物を捨てる際、さまざまな思いを抱くでしょう。
ある日、Twitterユーザーの、たけのこスカーフ(@takesuka)さんは、愛用していた物を捨てたそうです。
一体何を捨てたのかというと…愛猫である、いもちゃんが使っていたトイレ。
2023年5月現在で7歳のいもちゃんが、子猫だった頃から使っていた、とても愛着のあるものだそうです。
長年使っていたこともあり古くなってしまったために、新しいトイレを買うことを決意!
そこで、古いものを捨てることにしましたが、たけのこスカーフさんは、このような不安を抱きます。
「ゴミ収集作業員の方が、『この家の猫が亡くなったのでは』と想像して悲しくなるかも」
作業員が悲しむことを恐れた、たけのこスカーフさん。
捨てるトイレに「猫のトイレを買い替えました。猫はとても元気です!」と書き添えることにしたそうです。
確かにこれなら誰も悲しい気持ちになりませんね…!
たけのこスカーフさんの行動には、「優しい想像力」「買い替えの予定があるから見習おう」などのコメントが。
さらには、捨てられている猫グッズを見て、悲しい気持ちになった過去を持つ人からも「ありがたい」などの声が寄せられていました。
猫グッズを捨てる際に、参考にしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]