スーパーのパートが『定時ダッシュ』 理由に「店員あるある」「マジでそれ!」

職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。
なかなかに過酷な肉体労働であり、さまざまな業務を担うため、覚えることも多いスーパーでの仕事。
しかし、スーパーで働く人ならではの大きなメリットを享受することもあるといいます。それは、一体何かというと…。
※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。
スーパーで働くことのメリット…それは、特売品や新商品の情報をいち早く知ることができるということ!
もちろん、業務中に購入することはできませんが、基本的に買い物は情報収集が重要といえます。
…とはいえ、いち早く情報を得ていても、特売品を確実に手に入れられるわけではない模様。売り場での『争奪戦』がいかに過酷かを再認識させられますね!
中には欲を抑えきれない人もいるものの、自分の心の中にある「あの品物を買いたい!」という欲を抑えつつ、仕事に励むスーパーの従業員たち。
漫画を通して賑やかなスーパーでの日常を知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。
・マジでそれ!仕事中から狙っていた特売品が、すぐに売り切れた時のショックといったら…。
・ほしい品物があったら「目の前にあるのにッ…!」ってもどかしくなっちゃいそう…!
・スーパーの店員あるある。いろんな品物の情報を知ることができるのは、いいよね!
今回のエピソードに対し、スーパーで働いた経験のある多くの人が共感したようです。
もし、スーパーで働く人が定時になった瞬間凄まじいスピードで退勤をしていたら…それは売り場という名の『戦地』へ赴くためなのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]